愛仁会グループ

HOME > 部門案内 >栄養管理科

部門案内

栄養管理科

理念・目標

  1. 安全でおいしい治療の一環としての食事提供を努めます。
  2. 在宅復帰・健康維持のため、治療にそった栄養指導に努めます。
  3. 嚥下困難の方に少しでも口から食べれるようにサポートすることに努めます。

概要・特色

一般食を始め、入院患者さまの疾病に対して、医師の指示に基づき治療を目的とした食事を提供しています。高血圧、心臓病、肝臓病、膵臓病、高脂血症、腎臓病、肥満、潰瘍など106食種の食事を提供しています。

活動内容

選択メニュー

平日の週5回(土・日・祝日除く)実施しています。

嗜好調査

年に2回、全員を対象に行っています。(毎年2月9月)

病棟訪問

毎日、管理栄養士によって病棟訪問を行っています
その他必要に応じて食事内容への理解を深めて頂くために、ベッドサイドでの説明等も行っています。

行事食・お誕生日メニュー

季節感を味わっていただけるよう季節の食材を取り入れて、毎月1回行事食を実施しています。
お誕生日当日には季節に合わせた『特別メニュー』を御用意しています。

年間行事予定
4月 豆ご飯・菜の花 10月 栗・秋刀魚
5月 子供の日 11月 秋の御菓子
6月 水無月 12月 クリスマス 年越しそば
7月 七夕 1月 雑煮 おせち料理
8月 夏の涼菓 2月 節分 バレンタインデー
9月 敬老の日 十五夜 3月 ひな祭り

↑このページのトップへ

栄養食事指導

外来栄養相談

事前に外来からの依頼に基づき、個人指導にて行っています。栄養指導をご希望の方は担当医・看護師にお申し出下さい。

ご予約日時

月~金曜日 9:30~16:30

入院時・退院時栄養食事指導

患者様の疾患や状況に応じた個人指導を行っています。
入院時は、特に今までの食習慣や実施状況などをお伺いし、問題点の把握を中心に、退院時は患者さまの状況に応じた食事療法の提案に力を入れています。

ご予約日時

月~金曜日 9:00~16:30

↑このページのトップへ

アピールポイント

嚥下(飲み込む)障害のある患者様には形態(大きさ)や水分対策(とろみ)を調整して食事を提供しています。また、経管栄養や胃瘻での栄養管理の患者様に対しても、口から食べる事を主治医・言語聴覚士などと検討し、楽しみを維持できることにもチームで取り組んでいます。食事の面からのケアも重要視しなければなりません。

  1. 嗜好・アレルギーへの個人対応
  2. 飲み込みやすさ等、疾患・年齢における症状にあわせた食事形態
  3. 疾患治療を目的とした治療食の工夫
年に1回、介護食の調理実習を実施しています

実際の調理実習

介護食調理実習

調理実習

(市販品の活用法や特殊食品のサンプル紹介なども積極的に行っています)

↑このページのトップへ

スタッフ紹介

管理栄養士 2名
糖尿病療養指導士1名
病態栄養認定管理栄養士2名
静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士1名
栄養管理の重要性
  1. 患者様一人一人の状態に応じて、栄養を適切に補給するための計画を立てて実施していきます。特に、何らかの要因で食べる事ができない『摂食障害』『嚥下障害』の方に対しては、他職種のスタッフで意見を出し合い、『口から食べる事』を一緒に相談しながら、栄養状態の改善に努めています
  2. 平成17年度 日本病態栄養学会認定 栄養管理・NST(栄養サポートチーム)実施認定施設
  3. NST(栄養サポートチーム)とは?
    栄養状態の良くない患者さまを早期に発見し、できるだけ口から楽しんで食べられるようにするなど各専門のスタッフが集まって栄養状態の改善をサポートする活動を行っているチームのことです。
  4. NSTメンバー構成表
    ※NST(栄養サポートチーム)メンバー構成
    医師 1名
    看護師 5名
    理学療法士 1名
    作業療法士 1名
    言語聴覚士 1名
    臨床検査技師 1名
    薬剤師 1名
    管理栄養士 2名
    医療ソーシャルワーカー 1名

嚥下(飲み込む)機能が低下すると…
  1. 食べる楽しみが失われる  栄養や水分が充分に摂れない
  2. 低栄養・脱水になる
  3. 身体の抵抗力がなくなり、肺炎にかかりやすく、治りにくい
長期寝たきりにより生じやすい症状
運動器系 関節変形、筋萎縮、筋力低下、骨粗鬆症、腰痛など
循環器系 下肢深部静脈血栓症、心機能低下、起立性低血圧・浮腫など
精神・知能 不安・うつ状態、認知症など
その他 褥瘡・感染症・やせ・食欲不振・便秘・下痢など
精神的ストレスも見逃せない問題点

嚥下(飲み込む)機能が低下した場合、食べたいものが思うように食べられなくなります。このような状態が続くと、低栄養や脱水症状を起こすのはもちろんですが、欲求不満が募り、精神的ストレスになります。食事を食べ易いものにする事はもちろんですが、患者様の状況・背景を理解し、本人が楽しく食べられる環境作りや精神的援助が不可欠です

↑このページのトップへ