外科紹介
 

肛門科

高槻市では肛門科を標榜している病院が少なく、比較的多くの方がかかりつけ医の紹介や、 医師会のホームページを見て、当院を受診しておられます。  
 痔には大きく分類して、内痔核、外痔核、痔ろう、裂肛というものがあります。
一般的には、いぼ時(内痔核、外痔核)、あな痔(痔ろう)、切れ痔(裂肛)とよばれており、おのおのの痔に対しては、おのおの適した治療法があります。当院においては、いぼ痔(内痔核)にたいして4段階注射法という手技も可能であります。これは、内痔核に特殊な機械を用いて特殊な薬液を注入する方法で、痔核の切除をしない、メスを入れない方法であります。特別な麻酔は必要なく、手技時間は約30分までで、術直後より椅子に座ることが可能であり、術前および術後も特別な処置等不要であります。手術翌日より、普通の日常生活が可能となります。これまでに、当院でこの手術を受けられた患者様は、どうしてもっと早くこの手術をうけなかったのか、とおっしゃいます。万が一、おしり(肛門)の悩みがあれば当院にて診察を受けられてください。
                                医師:東郷 杏一

 
医師紹介

院長 東郷 杏一 

日本外科学会認定医
日本消化器外科学会認定医
麻酔標榜医
日本医師会認定産業医
内痔核治療法研究会会員
大腸肛門病学会会員
【専門】一般消化器外科・肛門科

平成30年4月より血管外科を開設しました。下肢静脈瘤などはじめとした、下肢の血管疾患を中心に診療します。そもそも健脚であることは生きていくうえで欠かせません。特に高齢化社会において健脚でなければ、廃用が進行し全身状態も急速に悪化します。下肢静脈瘤は、下肢のボコボコとした静脈瘤化だけでなく、下肢のむくみ・疼痛・皮膚炎などの症状に悩んでいる人も潜在的に多いとされています。また、閉塞性動脈硬化症などの虚血性疾患は、間欠性跛行・下肢の疼痛の症状の問題だけでなく、全身の血管疾患を抱えているため、足以外の血管の問題や社会的背景など総合的にフォローしていく必要があります。
 血管疾患の手術に対応できるようになり、下肢静脈瘤血管内焼灼術など徐々に手術を始めています。また、手術だけではなく、下肢静脈瘤であれば圧迫療法・下肢虚血疾患であれば、運動療法や足の局所処置などの保存的加療も外来で継続的に診療することも重要です。術前から術後まで継続した診療を行います。