施設の概要
あすなろ(生活介護)
〒561-0872 豊中市寺内1-1-10
TEL:06-6866-2947 FAX:06-6866-2955
定員
障がい者(知的・身体・精神) 40名
基本理念
ノーマライゼーションの考え方をもとに障がい者ひとりひとりの人権が保障され、社会の一員として意欲と生きがいをもって地域生活できるように支援します。
施設の特徴
利用者様の自立の促進、生活の質の向上等を図ることができるよう、利用者様や家族様を含めた身体状況及びそのおかれている環境に応じて入浴・食事・生産活動の機会の提供、創作活動、機能訓練、レクリエーション、介護方法の指導、各種相談等を行います。
平成18年10月、障がい者自立支援法における新体系の生活介護事業に移行しました。障がいの重い方が生まれ育った地域社会において、在宅生活を継続する為の日中活動の場を提供させていただいています。生活の質をより良いものにしていただくため様々な活動を支援させていただき、健康で明るい時間を楽しんでいただいています。その中でもオランダ発祥の「スヌーズレン」を取り入れ、リラクゼーションスペースを確保し、スヌーズレン機器を使用してゆったりとした時間を楽しみ、ありのままを受け入れ、リラックスしていただいています。また、創作活動は年間を通して自然物や廃材を使って作られた作品が壁面を飾り、個性あふれる陶芸作品(絵馬や皿・コップ等)は自宅に持ち帰って家族様と一緒に楽しんでいただいています。
ご利用案内
サービス対象利用者様
地域や入所施設において、安定した生活を営むため、常時介護等の支援が必要な方
- 障がい程度区分が3以上である方
- 年齢が50歳以上の場合は、障がい程度区分2以上である方
営業日
- 月曜日〜土曜日(祝日を含む)
- 年末年始(12/31〜1/3は休業)
利用料
- 利用料 介護給付費の定率1割(収入に応じて減額制度もあります)
- 実費食費・送迎費等は施設にお問い合わせ下さい。
利用者様の日常生活
日課表
| 午前 9:40 |
送迎バス到着 健康チェック |
|---|---|
| 10:15 | 朝礼・活動開始 |
| 11:30 | 活動終了・昼食準備 |
| 12:00 | 昼食 |
| 午後 13:30 |
活動開始 |
| 14:45 | 活動終了 |
| 15:00 | 終礼・帰宅準備 |
| 15:30 | 送迎バス出発 |
グループ活動紹介
グループ活動は極力少人数に分け、利用者様のご希望を取り入れながらグループ活動を提供しています。所属グループにとらわれず他グループの活動に興味があれば柔軟に参加していただけるようにしています。
- 創作活動
陶芸やパソコン、紙すき、染色など創作過程を楽しみ、自己表現の体験を通して創作意欲を高めていただいています。
- 運動(ボディワーク)
機能訓練指導員の指導の下、利用者様一人ひとりに合った個別運動メニューを作成し身体機能の保持・向上を図り無理なく楽しみながら身体を動かします。エアポリンやテラピーボール・ハンモック等を使い普段経験しにくい「揺れ、弾み」の感覚を味合うことも出来ます。
- 音楽
カラオケや音楽鑑賞・楽器演奏(太鼓・キーボード・鈴・タンバリン・シンセドラム等)を行っています。また音楽リズム(曲にあわせて揺れを感じる)や「音楽の集い」ではリズムや歌に合わせて手足を動かしたり集団による関わりを交えながら音楽を楽しみます。
- 園芸
年間園芸計画を利用者様と一緒に作成し、継続して植物を育てる楽しみを感じたり植物の生命力の強さに驚いたりと自然とのふれあいに一喜一憂しながら毎日の手入れを行っています。
- スヌーズレン
視覚・聴覚・触覚・嗅覚などの刺激を感じ取りリラックスしてもらえる環境です。
日常訓練室をスヌーズレン専用ルームとして、ウォーターベッド・バブルユニット・サイドグロウ・ボールプール等のスヌーズレン機器を用意しゆったりとした音楽を流し、アロマポットからは利用者様の好きな香りを醸し出しています。
- 感覚刺激
小麦粉粘土や水・紙・風船などの特に触覚を刺激する活動を提供しています。五感(視覚・触覚・聴覚・触覚・嗅覚)の刺激を通して利用者様一人ひとりの好きな感覚を知り、さらにそれを深め楽しめる環境や素材を準備します。
- 日常生活活動
日常生活で経験する整容や整理整頓または掃除などの機会を再現し、身辺自立や社会性の向上を目指します。活動の中でタオルを裁縫道具で縫ってテーブル拭きとして使用しています。年末には大掃除も体験し、カーテンの洗濯を通して洗濯機の使用方法を知り干し方のコツや注意事項を学びます。
- レクリエーション
さいころゲーム・オセロ・将棋・囲碁・風船バレー・ボーリング等のゲームを行っています。利用者様の気分転換や興味の幅をひろげ趣味に繋げられたらと思います。
- 施設外活動
気候の良いときには目の前の緑地公園へ散歩に出かけます。四季折々の草木や花を観察し季節の移り変わりを感じていただく機会としています。
スタッフからのメッセージ
私たちあすなろ(生活介護)職員は障がいを持つ方やその家族様が、健康的で生きがいのある生活が送れるよう安心と笑顔あふれる家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりの思いを大切にし、温かみのある丁寧な支援を心掛けています。利用者様や家族様の笑顔をみるのが私たち現場職員のエネルギーの源となっています。
毎日たくさんの利用者様が利用され、私たち職員と一緒に様々な活動に取り組まれています。ある時は、小麦粉で頭からつま先まで真っ白になり、ある時は真剣な表情で創作活動に取り組み、またある時はにぎやかなゲームやカラオケをしています。活動をしているとあっと言う間に時間がすぎてしまい、気がつけばもうこんな時間、帰る準備をしなければ・・・という時もしばしば。これからも利用者様に喜び楽しんでいただけるようなあすなろ(生活介護)でありたいと思います。ぜひ一度、私たちと一緒に活動してみませんか?
創作活動で廃材(ボタン・ペットボトル)と緑地公園に散歩へ出かけた際収集した枝やどんぐりを使用し、モビール作りをしました。ペットボトルを小さく切り、油性ペンで絵や模様を描き、オーブントースターに入れるとあ〜ら不思議、一瞬でペットボトルビーズのできあがり!!自分たちで作ったビーズやボタンを糸に通し枝に結びつけ、あすなろ特製モビールが完成。フロアに飾ると風に揺れるモビールを指差し、自分たちで作った事を職員に伝えたり眺めたりと嬉しそうな表情を見ることが出来ました。四季折々の季節感を味わえるような活動を今後も提供していきます。
