医師紹介 | 社会医療法人愛仁会 愛仁会しんあいクリニック

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医師紹介

doctor医師紹介

内科

前納 一三

前納 一三Maeno Kazumi

担当診療科
内科
主な経歴
昭和54年 神戸大学医学部卒業
八尾市の病院に6年、明石市の病院に10年勤務
平成7年 日置川町国保直営日置診療所 所長
8年間勤務し、大学病院へ
平成18年 高槻病院 総合診療科
平成31年 しんあいクリニック(西之川原) 所長
令和4年 愛仁会しんあいクリニック 内科
メッセージ
体を大切にしてください。楽しいことは多くの場合、体には悪いです。食べすぎ、飲みすぎ、夜更かし、などなど。楽しいことはやめにくく、おぼれがちになります。人生は楽しくあるべきだとは思うのですが、過ぎると良くないです。
あなたの言うことに耳を傾けることはできます。役に立つことを少しは言えるかもしれません。必要な薬を処方することも可能です。だけど時計の針を戻すことはできません。代わりはないのです。だから体を大切にして下さい。

外科・総合診療

家永 徹也

家永 徹也Ienaga Tetsuya

担当診療科・分野
外科、総合診療
主な経歴
昭和56年 神戸大学医学部卒業
神戸大学医学部附属病院 第2外科
昭和63年 アイオワ大学 外科
平成2年 高槻病院 小児外科・外科
平成20年 高槻病院 院長
平成31年 しんあい病院 院長
令和3年 愛仁会しんあいクリニック 院長
資格
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会認定医
メッセージ
高槻に住んで34年になります。自然豊かなこの街を大変気に入っています。
休日には、散策、ゴルフ、写真、お酒などの趣味を楽しんでいます。
私の経歴を紹介させていただきます。以前の大学病院の外科教室は大講座制で、現在のように専門分野が細分化されていませんでした。おかげで、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺外科、小児外科のすべての分野を経験することができました。高槻病院には小児外科医として着任し、その後、成人の消化器外科を担当し、病院長として病院管理についても学ぶことができました。愛仁会しんあいクリニックでは、今まで経験できていなかった急性期医療と慢性期医療や在宅医療との連携に取り組みたいと思っています。患者さまやご家族に近い立場で、それぞれの方の健康と生活をサポートしたいと考えています。これまでの経験を生かし、少しでも地域の皆さまのお役に立てましたら光栄です。
外科疾患のみならず、かかりつけ医として、何でもお困りのことがあればご相談ください。

整形外科

辻 充男

辻 充男Tsuji Mitsuo

担当診療科
整形外科、リハビリテーション科
主な経歴
昭和55年 神戸大学医学部卒業
神戸大学医学部附属病院 整形外科
平成5年 池田回生病院
平成14年 高槻病院 整形外科
平成26年 しんあい病院 整形外科
令和3年 愛仁会しんあいクリニック 整形外科
資格
日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本医師会健康スポーツドクター
中部日本整形外科・災害外科学会功労会員
メッセージ
整形外科で勤務しています辻と申しまして、出身は大阪府堺市です。
私が医師になったのが1980年で、現時点で医師歴42年目です。
私と愛仁会との関わりは、2002年に高槻病院に赴任し、2014年に当クリニックの前身である愛仁会しんあい病院に法人内異動となり、2021年に名称変更となった現クリニックで勤務しています。
ですので、医師としての42年の経歴中、約半分の20年もの間、愛仁会で勤務しています。
私どもの愛仁会しんあいクリニックでは入院・手術ができませんので、外来治療のみを行っていますが、手術が必要となった場合には、高槻病院と密に連携して速やかに紹介をしています。
そして、当クリニックでは整形外科全般の疾患を対象として治療していますが、特に最近は骨粗しょう症の検査・治療を積極的に行い、骨折に伴う寝たきりを未然に防ぐことに注力しています。
大規模病院とは違って、手術を含めて大がかりな治療はできませんが、小規模ならではの良さもありますので、何かお困り事がございましたら、お気軽に受診においでください。

訪問診療

早川 美緒Hayakawa Mio

担当診療分野
訪問診療
主な経歴
平成16年 島根大学医学部卒業
神戸大学医学部附属病院 研修医
平成18年 淀川キリスト教病院 呼吸器内科
平成21年 兵庫県立がんセンター 呼吸器内科
平成23年 西加茂診療所
平成27年 土井医院
令和4年 愛仁会しんあいクリニック
資格
日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会呼吸器専門医
メッセージ
皆さんが「自分の体のことを相談できるかかりつけ医は誰ですか?」と尋ねられた時、すぐに答えられるような主治医の先生はおられますか?年々体の衰えを感じ、あっちこっちに体の不調が生じ始めていますか?腰痛で整形外科に通い、頻尿で泌尿器科に通い、めまいで耳鼻科に通い、血圧の薬をもらいに内科に通っておられますか?外出するだけで体がしんどくなるけれど、食事を食べると胸焼けがしてしんどくなるけれど、いつもの先生には「そりゃ歳だから仕方ないでしょ」と軽く流されてそれ以上相談できないですか?
これらの問いに思い当たる節がある、これは私のことだ!と感じられた方は一度訪問診療を検討されても良いかもしれません。人生の最終末期でベッドから起き上がりもできない方に自宅へ訪問して診察して必要な医療処置を行うことがもちろん訪問診療の大義です。しかし訪問診療は医院の診察室がそのまま自宅に移動しただけのものではありません。患者様のご自宅に訪問することで患者様の生活スタイル、生き方、価値観を理解しそれを踏まえて、どのように療養、ケア、リハビリ、内服を続けていくのがベストかを考え提案していきたいと思っております。外来のように3分診療にならずじっくりと患者様のご不安、心配ごとを伺え、それに対して各診療科の専門性を乗り越えてお一人の人間として医療的判断をお答えすることができます。お元気にお仕事をされ、何も治療やケアを要せず、とにかく外来にお薬3ヶ月分継続処方してもらえればそれでいいんだ!という方にはもちろん訪問診療でなく外来通院で十分と思います。しかし体の衰弱を感じ心配な面が増えてきているのであれば、ぜひ当訪問診療についてお問い合わせください。