森ノ宮医療大学　愛仁会高槻サテライトキャンパスの特徴

NPをもっと知る

NPになるためには、5年以上の臨床経験があり、日本NP教育大学院協議会が認めるNP教育課程修了後、「NP資格認定試験」に合格することが必要です。またこの資格は、５年ごとの更新が必要となるなど、高度な実践力が生涯求められます。

日本NP教育大学院協議会

実践力重視のカリキュラム　働きながら学べる！

大学院2年間で学ぶ56単位以上のカリキュラムのうち実践領域23単位、実習15単位と実践力を重視したカリキュラムが組まれています。1年次は週３～４日の授業とe-learningの活用で、働きながら学ぶこともできます。

※カリキュラムの改定に伴い、単位数が変更になる場合があります。

実践に強くなる！！アクティブラーニング主体の学習方法

NPには直接的臨床実践能力に加え、協働・管理や社会資源の活用・開発、倫理的意思決定など様々な能力が求められます。より実践に近い症例を用いたり、日々の臨床での疑問も解決するなど講師も交えて積極的に意見交換しながら学習を進めています。

将来を見据えた実習の選択

15週を超える実習では、卒後に目指すNPの役割を見据えて、実習診療科や必要な特定行為を選択できます。日々の看護業務の中で、より高い実践力や専門性を伸ばしたい方、その目標達成に向かう学習が行えます。

ニーズに応じた高度な看護実践を目指して

医療の高度化や高齢化社会における医療ニーズの変化に伴い、対象者に必要なケアは刻々と変化しています。より質の高い看護実践のためには、エビデンスに裏付けられた判断や技術力が求められます。実践力のあるNPを一緒に目指しましょう！

森ノ宮医療大学との相互連携協定

森ノ宮医療大学と愛仁会は、活力ある地域社会の形成・発展に寄与することを目的に、協力・連携・人材交流により高度な医療・教育を共有し、保健医療・看護・健康増進・福祉等にかかわる地域の課題に積極的に取り組むべく2020年9月相互連携協定を締結しました。NP教育においても相互の緊密な連携のもと、質の高い教育を実践しています。

森ノ宮医療大学について

愛仁会高槻サテライトキャンパスの概要